社長挨拶

当社は山崎伊佐雄現会長が、機械部品の樹脂化の将来性に着目し、1976年(昭和51年)にタツミ化成工業所を創業。工業用ミシンのプラスチック製部品の製造販売を行ったのが始まりです。
現在は金型製作部門や樹脂成型製造後の各種後処理施設も強化し、プラスチックの綜合加工メーカーとして今日に至って居ります。
そして私は、1995年(平成7年)に社長就任以来、提案型技術志向の企業路線をそのまま継承強化し、今後も押しすすめて参ります。
そしてその間、創業来一貫して経営の理念としていますことは、次の3Sであります。
CUSTOMER SATISFACTION
- 顧客のニーズにお応えし、満足して頂ける製品づくりに励むこと。
EMPLOYEE SATISFACTION
- 従業員の働きに報いるような施策をし、夢と満足感を与えること。
LOCAL SATISFACTION
- 企業を発展させ、地域社会に些やかながら貢献出来るよう努めること。
この3つの満足の連鎖的拡大を信じ、私たちタツミ化成の全従業員はつねに努力を続けています。